業務内容

次世代足場

次世代足場とは近年新たに使われるようになった足場で、これまで使われていた足場とは異なり先行手すりが標準部材となっています。
今までの足場に、さらに安全面・施工面・管理面などを強化した次世代規格ともいえます。

株式会社LUCKELはこの次世代足場をメインに取り扱っている会社です。
最重量部材でも12~13kg程度と扱いやすく、保管効率・積載運搬効率にも優れています。

もっと見る

枠組み足場

枠組み足場は足場工事の中でもオーソドックスな工法。
建枠・ジャッキベース・筋交いと言われるものを、基本構成部材とした仮設足場です。

各部材が軽量で扱いやすい形状になっており、高い強度を持っているため、安全性の高い足場が実現します。
またハンマーによる打ち込みがないため、組立時の騒音も比較的少ないという特徴があります。

もっと見る

単管ブラケット足場

単管パイプをブラケットという金物で固定し足場板を敷いていきます。
そのため強風にも耐えうる高強度を備えています。
さらに高さや躯体の間隔を細かく調整することができるため、作業内容や職人に合わせた自由度の高い足場をつくることができます。

その高い強度と自由度から、使い勝手が良く安全性が高いため、多くの現場で採用されています。

もっと見る

仮囲い工事

仮囲い工事は工事現場・資材置場などの周囲をその名のとおり仮に囲う工事です。
さまざまな危険と隣り合わせにある工事現場。
このような場所に、工事に関係の無い人が立ち入ることは避けなければなりません。
そのため仮囲い工事によって工事の区画や資材置場の位置を明確にすることで、工事現場内外の安全を確保しています。

もっと見る

タワークレーンの組み立て・解体

正式名称はクライミングクレーンと言い、その名の通り自身の力でビルを掛け上がっていくことから「クライミング」と言われています。
機体は細かく分割された部材により構成されており、現場で組立・クライミング・解体していきます。
一般的にはあまり知られていませんが、この一連の作業も主に鳶職人の仕事です。

高層建築現場の一番上にそびえたつタワークレーン。
それは日本の高層建築において必要不可欠なものです。

もっと見る